品質コンサルティング
ソフトウェア品質課題の「根本原因」を
調査し真の課題解決と「顧客満足度」の
向上を目指します。
品質課題について、”根本原因”を調査し、分析をおこなうサービスです。
顕在問題だけでなく、その深くに潜んでいる課題まで原因を深掘りすることで真の課題解決に近づけます。
品質コンサルティングとは、お客様の提供するソフトウェアサービス品質、ソフトウェア開発における、プロセス品質・プロダクトの品質に対して、品質向上と品質低下防止のための施策をサービスとして提供するものです。
サービス一覧
現状分析サービス
現状分析とは
品質コンサルティングにおいて、プロダクト品質およびプロセス品質の視点から現状分析を実施することにより、課題解決に向けたアクションプランを導きます。
ドキュメント分析
開発ドキュメントに対して、IEEE829、IEEE830、ISO12207等の視点で分析します。
分析手法(例)
・クロス分析
・体系分析
・整合性分析
(IEEE830)など
不具合分析
不具合一覧に対して
ソフトウェア品質の観点などを用いて分析します。
分析手法(例)
・因果関係分析
・品質特性分析(ISO9126)など
プロセス分析
ヒアリングベースで状況を確認し、開発プロセスや業務プロセスにおけるAs-IsとTo-Beを作成します。
またABC分析を実施する場合もあります。
分析手法(例)
・BPR(As-Is[現状の姿]、To-Be[あるべき姿])
・ABC(Activity Based Costing)分析、など
規約策定サービス
レビュー規約策定
レビュー規約策定とは
システム開発の各工程におけるレビュー方式の規約を策定するサービスです。
受入基準策定(パートナー評価プログラム)
受入基準策定(パートナー評価プログラム)とは
システム開発を外注する際のITベンダー評価・選定から開発中のベンダーマネジメントまでの一連のプログラムを策定するサービスです。
またこのプログラムは、過去に取引のあった複数のベンダー管理にも活用でき、今後の開発案件ごとに最適なベンダー選択が可能となります。
開発標準策定サービス
開発標準策定サービスには、開発プロセス標準化を目的とした「開発管理規約策定」サービスと、ドキュメントの標準化を目的とした、「ドキュメント整備」サービスの二通りがあります。
開発管理規約策定
開発管理規約策定とは
お客様の現状のシステム開発に適合した開発フローや、方針書・要領書などの規約類を策定する、開発プロセスを標準化するためのサービスです。
ドキュメント整備
ドキュメント整備とは
各開発工程やプロジェクト管理で必要なドキュメント(テンプレート)を整備するサービスです。