産業用機器メーカー様

依頼の背景

お客様は、ハードウェア中心の開発からソフトウェア中心の開発プロセスへの切替時期で、新運用の本格運用を開始したところであった。

しかしながら、新運用に合わせて準備していた新開発管理基準や新開発管理手順が想定以上に実運用とのギャップが発生しており、極力追加工数をかけずにカスタマイズ修正をする必要性に迫られていた。

導入サービス

今回は即対応する必要があったため、部分的な現状分析に留め、実務的支援を急ぎ展開した。

1.現状分析(簡易的なもの)
2.ドキュメント整備
・開発管理基準(ガイドライン)の整備
・開発管理手順(テンプレート、チェックリスト含む)の整備
3.要求分析支援
4.要件定義書作成支援
5.テスト計画・設計支援
(システムテストにおける妥当性確認の強化)

サービスの詳細

お客様においては既に新運用を開始されていたため、現状分析は部分的なものに留めて、まずはドキュメント整備として、開発管理基準(ガイドライン)と開発管理手順(テンプレート、チェックリスト含む)のカスタマイズ修正から着手した。

また、基準と実運用とのギャップ度合いがもっとも大きかった超上流工程に関しては別途、要求分析支援と要件定義書作成支援を実施した。
さらに要件定義書の妥当性の強化を図るため、システムテストのテスト計画・設計支援までを展開した。

導入後の効果

まず開発管理基準および手順のギャップ整備から着手し、実運用への影響を最小限に抑えるとともに、問題性の高かった超上流工程のプロセス改善を図り、新運用後に取りこぼしが多くなっていた要求の確実な獲得と、要件に落とし込む際の要件考慮漏れ防止につなげた。

さらにシステムテストのテスト計画・設計支援を行うことで、要件定義書に対してテスト視点を与え、妥当性の高い要件定義書作成が実現した。

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