品質管理ツール | クオリティゲート

品質管理ツール | クオリティゲート

不具合が多発する

  • 原因調査に時間がかかる
  • 修正工数の増加
  • クレームが多い

コスト管理が難しい

  • 必要な工数、リソースを見誤り、コストオーバーが発生する

納期が遅れる

  • 手戻りが多発する
  • 各工程にどのくらい時間をかけるべきかわからない

クオリティゲートとは

システム開発におけるプロジェクトの状態を可視化し

品質・コスト・納期の問題を解消する品質管理ツール

QualityCube社が、今までのコンサルティングサービスで蓄積してきたナレッジを体系化し、品質を可視化する仕組みを独自で開発。プロジェクトにおけるPMの負担を軽減します!

クオリティゲートの代表的な機能

工程チェック

プロダクト特性、プロジェクト特性 ( 開発タイプや開発種別等 )、プロジェクト前提条件 ( スキル、納期遵守度合い等 ) を登録し、ひとつひとつのプロジェクトに合った工程評価基準を設定します。
一律のプロセス評価基準ではなく精密な評価基準を設定できるため、品質担保・ 向上の実現がしやすくなります。

工程移行判定

設定したチェックシートを元に移行判定時の際にプロセスを評価します。
チェック項目は、IPA 提唱の「定量的品質のすゝめ」と当社独自の品質向上ナレッジを元に定義しており、品質担保・向上に確かなアプローチが可能です。

工程評価・分析

チェック項目を元に評価した結果から、 各工程の品質状態とプロジェクト全体からみたトータルの品質状態を把握できます。
また「プロセス評価結果」や不具合率の関係性を表す 「不具合分布」から、自社の品質状況が可視化されます。品質基準との乖離が明確になり、今後のリスクとして問題を提示することができます。

クオリティゲートの導入効果➀

不具合、手戻り、クレームを未然に防止する!

▶プロセス評価結果により各工程の問題点を把握できます。
▶品質基準に対する乖離が明確になることにより、より具体的な品質対策を講じることができます。

  

   

クオリティゲートの導入効果②

プロジェクト特性に対応した品質基準の設定が可能!

▶蓄積されたプロジェクトデータと当社独自のナレッジにより、プロジェクト特性に対応した品質基準を設定することが可能です。

導入の流れ