Profile
塚本 匠
西日本支社 大阪支店
コンサルティング事業部
[2020年12月中途入社]
コンサルタントとは別にシステム開発者としての顔をもっています
私が取り組んでいるプロジェクトの管理支援業務は、プロジェクトの納期までにプロジェクトを完遂させるためのサポートが業務になります。具体的には、納期や費用、品質のリスクを洗い出し、問題が発生しないようプロジェクトが円滑に進むための段取りを整えることを行っています。
また、私が参加しているプロジェクトのお客様は、システムへ詳しくない方が多いです。そのため、開発会社とお客様の間を取り持ち、認識の差異やコミュニケーションエラーが発生しないよう、プロジェクトの潤滑油・緩衝材としての役割を担っています。
他には、私は社内開発プロジェクトにも携わっており、システム開発のための演算方法の作成や、検証を行っています。文献を渉猟、計算式の作成、検証の日々トライアンドエラーを行い、形にしていきます。
10:00
メール確認、進捗状況の把握、調整業務
11:00
顧客会議
12:00
ランチ
13:00
資料確認
14:00
資料調査・検証
15:00
資料作成
16:00
開発会社との開発中のシステムについて会議
17:00
資料作成
18:00
メンバー会議(タスク共有の会議)
19:00
退社
お客様からのご指摘が自身の成長に繋がる
お客様の新システム導入のプロジェクトに入った際、お客様から自分たちはシステムへの知識が不足しており、不安事項が多々あるので、その不安事項を取り除く、あるいは、補完することが業務ではないのかとご指摘いただいたことがあります。
実際、お客様としては未知なことへの実践だったこともあり、情報がなかなか入手できない、または入手できたとしてもわからないとなると、現状や先が見えにくくなってしまうため、不安に思われることも理解でき、配慮が欠けていたと認識しました。
そのご指摘があったおかげで、自分はシステムと仕事をしているわけではなく、人と仕事をしていることを再認識でき、人と仕事をする上で、相手を知り、お客様に寄り添ってお仕事をする必要があると気付きました。
そこから、密にコミュニケーションや情報の共有を行い、お客様の不安事項や気になる事項を解消したことで、今では、お客様からの信頼を得ることができたと認識しています。
※2024年10月時点の情報
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