Profile
青木 祐子
東京本社
人材開発部 部長
コンサルティング事業部
統括マネージャー
お客様の状況に応じて最適な解決策をご提案
コンサルティング部統括マネージャーと人材開発部部長を兼務しています。
コンサルティング部では複数プロジェクトのマネージャーとしてチームメンバーと一緒にコンサルティングを行っています。平均して常時5つ以上の顧客を担当しています。
お客様先への訪問やWEB会議を通して課題をヒアリングし、お客様の状況に応じて最適な解決策をご提案して形にします。
人材開発部では主に顧客向けにオンサイト研修やe-learningの企画・コンテンツ制作・講師を行っています。
社内向けの研修や育成制度、評価制度なども策定しています。
新卒採用・中途採用の企画・募集・選考も行っています。
10:00
社内進捗会議(A案件)
11:00
顧客会議(B案件)
12:00
社内進捗会議(C案件、人材開発部)
13:00
ランチ
14:00
顧客会議(D案件)
15:00
メンバー成果物レビュー
16:00
WEB商談(E案件)
17:00
採用面接
18:00
提案書レビュー
19:00
退社
QualityCubeの理念を貫いたからこそ、成功につながる
コンサルタントとして駆け出しの頃は本当に実力が足りず、苦労しました。
特に印象に残る経験は、あるお客様先で新規WEBアプリの立上げプロジェクトで品質PMOとして呼ばれた時のことです。
大きなプロジェクトだったので利害関係者が多く、経営層、企画担当者、開発担当者、ベンダーなど様々な組織の方が集まっていました。
経営や企画からの多様な要求を整理し、納期までに遅延なくアプリを開発しなければならないプレッシャーがありました。そんな状況で工程移行判定会議(設計からプログラム実装へ進んで良いか判断し、経営層に承認をもらう場)を開いた際、開発者たちが口を揃えて「問題なし」と報告する中で、品質PMOとして1人「品質面に懸念あり」と異を唱えなければなりませんでした。
まさに四面楚歌と感じる瞬間でした。
しかし、QualityCubeとして社長から受け継いでいる理念は間違っていないと信じ、時に開発者に嫌われても品質担当の責務を全うするべく、言うべきことは言って一生懸命貫きました。プロジェクトメンバーの頑張りがあり、おかげさまで当該プロジェクトはなんとか無事にリリースを迎えられました。
このプロジェクトでの奮闘の噂は別部署にも届き、のちに別プロジェクトで会社に相談をいただいた際、初めてお客様から指名を頂きました。
会社としても個人としても評価いただけてリピートにつながったことは非常に嬉しく思いました。社長からは常々「指名をもらえるようになったら一人前」と言われており、そんな日がいつ来るのかと無謀にも感じていました。
力の無さに弱音を吐くこともたくさんありましたが、気づけば螺旋階段を上るがごとく成長していました。
※2024年10月時点の情報
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